午前中の総合防災訓練を終えて、次はヒューマンプラザ（港区立障害保健福祉センター）開催された「ヒューマンぷらざまつり」を訪問しました。
ここでは、芝浦一丁目町会で活躍している「みなと工房」さんや、みなと工房さんが受託運営している「あいはーと・みなと」さんの応援をしました。
「みなと工房」さんは制作しているアクセサリーやレターセットの販売のほか、港区ができた頃の地図を描いた大きな作品を展示されていました。
「あいはーと・みなと」さんも絵画展示などをされていました。
ほかにも多くの団体が様々なブースを展開されており、にぎやかなお祭りとなっていました。
ハンデキャップを持った方たちにとっては、発信ができること、交流ができること、販売等仕事につながることがとても大切です。中島会長も、「身内だけの行事に留めていてはいけない」と、芝浦一丁目町会としてできる限りのお手伝いをしていこうと考えております。
（町会長 中島恭男 広報副部長 吉住三男）
毎月最終土曜日は総務会。役員定例会での審議事項を作成します。
中島会長宅には行政や関連団体からのたくさんの通知が届きます。それらにすべて応え、会議や行事に参加するのは大変です。副会長や他の役員と分担して対応するしかありません。役員はそれぞれ町会を代表して参加しますので、責任も重大です。
芝浦一丁目町会では、町の安全安心を第一に、「おはよう、こんにちは、ありがとう。あいさつのできる街」を支えるため役員が地道な努力をしております。
（副会長兼総務部長 岡田博）
先日港区より取材を受けた内容が「広報みなと」（平成29年10月11日号）で掲載されました。
長年の現地保存と利活用に取組み、オリンピックイヤーには新しい姿で皆様をお迎えすることができる「旧協働会館」をよろしくお願いします。
（町会長 中島恭男）
9月21日から9月30日の秋の全国交通安全運動期間に芝浦一丁目交差点で実施した歩行者誘導の旗振り（土日祝除く）にご参加いただいた企業様、ご住民をご招待し、慰労と意見交換を行う懇親会を開催いたしました。
ご出席企業様には全日程ご参加いただいた株式会社ヤナセ様はじめNTT都市開発ビルサービス株式会社（シーバンス）様にご出席いただき、町会役員と町の安全安心について活発な意見が交わされました。
今年から始めた「本日のご参加企業様ボード」については、歩行者の目に留まる場所にあり、歩行者誘導を行うにも気合が入ったとのご意見も頂戴いたしました。
話題は交通安全だけに留まらず、地域防災として防災備蓄品の企業様、住民、町会と、「共助」についても議論がなされました。
その他、町の話題や今後の芝浦一丁目町会像など語られ、有意義な時間となりました。
交通部では、「全国交通安全運動」をはじめ、地元企業様と協力して安全安心な町づくりに努めるとともに、企業様、ご住民が交流できる場の提供も行っております。
（交通部長 稲本実）
