毎月最終土曜日は総務会。役員定例会の議題の作成をしています。
中島会長からは、本日日中に障害者災害時対策訓練に参加し有意義であったこと、もちつき大会に備え準備が必要なこと、年末に向けパトロールなどが始まること、年始行事も盛りだくさんなことなどが話されました。
会議後の懇親会では、11月23日の祝日に御穂鹿島神社で開催された新嘗祭で配られたにごり酒がふるまわれました。
役員一丸となって、各施策に取組む芝浦一丁目町会です。
(副会長兼総務部長 岡田博)
毎月第3水曜日は防火防犯パトロールの日です。
本日は、防犯部長代理の代理、吉川さんの号令でスタートしました。ちょうど吉川さんのご近所でボヤ騒ぎがあったので、火の元には注意しないといけないとのお話がありました。
中島会長からは、火事になった現場では後始末が大変になる、うっかり火の始末を怠ったためにとても労力を要することになる、皆が自分のところからは絶対火事は出さないとの心がけが大切とのお話がありました。
本日は15名の参加。2班に分かれ町中を「火の用心、戸締り用心、火の用心」との掛け声とともに巡りました。芝浦一丁目交差点では、2班が道路の両方から拍子木、掛け声を響かせ、微笑ましさと、安心感をお届けしました。
町会館に戻り、防火防災、防犯関係の意見交換会を軽食をいただきながらの実施です。11月25日、間近に迫った「障害者災害時対策訓練」の実施内容確認として、社会福祉法人港福会代表の土屋氏より説明がありました。障害者の避難所の訓練については全国的に例が少なく、港区でもこの訓練について注目しております。
同じくみなと工房所長の吉住さん(町会広報副部長)からは、ハンデキャップを持った方々が描く絵画の展覧会のご案内もありました。
自分たちの町は自分たちで守る。安心安全の芝浦一丁目町会の「防災力」です。
(防火防災部長 穂苅祥一 防犯部長 岩本将英)
毎月第3水曜日は「芝浦サロン 気楽におしゃべり会」。14時から16時まで町会館で開催しています。
回を重ねるごとに参加者が増えております。今回は10名の参加となりました。
特に決まったテーマはありません。月に一度は気軽に集まり、気楽におしゃべりをする。「みんな元気にしているね」と確認し合うのが大切なことです。
顔見知りだけの仲良し会ではありません。なかなか交流する時間を持てない方、町会のイベントなどに参加するのが少しハードルが高いなと感じている方など、ご近所付き合いはまずここからスタートしてみてください。
ウェルカム町会がお待ちしております。
(町会長 中島恭男 芝浦会会長 黒岩慶一 実行委員 牧野勝代 木村貞枝 大川利恵子 撮影協力 松尾光子)
今年も芝浦アイランドのプラタナス公園で開催された「あいぷらまつり」に芝浦一丁目町会も参加しました。担当はフランクフルトです。
朝9時から町会館にてフランクフルトの湯煎作業を行い、現地へ搬入。芝浦二丁目町会さんの焼きそばや海岸二三丁目町会さんのから揚げなどとブースを並べ、11時30分の販売開始とともに仕上げに焼き目を入れて500本のフランクフルトを子供たちやご家族連れに提供させていただきました。
会場はプラタナス公園のほか、あいぷらの館内でもいろいろなイベントが開催されておりました。
芝浦一丁目町会では、町内を超えて、芝浦地域の交流のために様々な行事に参加しております。
※港区立芝浦アイランド児童高齢者交流プラザ(愛称「あいぷら」)
(町会長 中島恭男 副会長兼文化部長 小島俊輔)
毎月第1土曜日は役員定例会。前月の報告と今月の審議を行っています。
中島会長からは、町内清掃では子供さんの参加があってうれしいこと、防災訓練が雨の中の避難訓練となりよい経験となったこと、うどん会も台風接近に中60名を超える参加を得たことが冒頭あいさつで語られました。
先月はほんとうにたくさんの行事があり、役員みな一生懸命がんばったことが報告されました。また、11月は障害者災害時対策訓練という初めての試みを実施するほか、年末に向けての防火防犯パトロールの強化、もちつき大会の準備などについて審議されました。
新しいマンションからもこの役員会に参加していただき、芝浦一丁目町会はますます充実しております。是非、イベントや役員会にもご参加いただき、芝浦一丁目町会をよりよくしていきましょう。
(副会長兼総務部長 岡田博)