毎月第3水曜日は防火防犯パトロールの日です。
本日は、防犯部長代理の代理、吉川さんの号令でスタートしました。ちょうど吉川さんのご近所でボヤ騒ぎがあったので、火の元には注意しないといけないとのお話がありました。
中島会長からは、火事になった現場では後始末が大変になる、うっかり火の始末を怠ったためにとても労力を要することになる、皆が自分のところからは絶対火事は出さないとの心がけが大切とのお話がありました。
本日は15名の参加。2班に分かれ町中を「火の用心、戸締り用心、火の用心」との掛け声とともに巡りました。芝浦一丁目交差点では、2班が道路の両方から拍子木、掛け声を響かせ、微笑ましさと、安心感をお届けしました。
町会館に戻り、防火防災、防犯関係の意見交換会を軽食をいただきながらの実施です。11月25日、間近に迫った「障害者災害時対策訓練」の実施内容確認として、社会福祉法人港福会代表の土屋氏より説明がありました。障害者の避難所の訓練については全国的に例が少なく、港区でもこの訓練について注目しております。
同じくみなと工房所長の吉住さん(町会広報副部長)からは、ハンデキャップを持った方々が描く絵画の展覧会のご案内もありました。
自分たちの町は自分たちで守る。安心安全の芝浦一丁目町会の「防災力」です。
(防火防災部長 穂苅祥一 防犯部長 岩本将英)