毎月第3水曜日は防火防犯パトロール。しかしながら本日はあいにくの雨模様のため中止となりました。
それでも参加者がいたら…と考え、町会館で少し待機しておりました。この「ひとを想うこころ」が芝浦一丁目町会の「防災力」、「防犯力」です。
また来月お待ちしております。
(防火防災部長 穂苅祥一 防犯部長 岩本明)
年末恒例の「年末防火防犯パトロール」が始まりました。もう長年続けている行事ですが、年々参加者が増えております。
19時と21時の2回、2グループに分かれ、町内を北地区、南地区それぞれ巡回しています。「火の用心、戸締り用心、火の用心」との掛け声と、帰宅途中の皆様に「こんばんは、お疲れ様」とお声掛けすると、「こんばんは、お疲れ様」と返ってくる、この町は、そんな温かさで守られています。
19時と21時の巡回の合間は、温かい食事と飲み物をとりながら、防火防犯についてや、町の話題、昔話など、町を知る、人を知るよい機会となっております(子供さんは21時の巡回せずにお帰りいただいております)。
町会役員だけの行事ではありませんので、是非、皆様もご参加いただき、ともに町の安全、安心のためにご協力いただけるとありがたいです。
(防火防災部長 穂苅祥一 防犯部長 岩本将英)
芝浦一丁目町会では、毎年12月21日から28日に「年末防火防犯パトロール」を実施しております。19時と21時の2回、町内を巡回し、人通りの少ない場所など重点的に防犯を、また「火の用心、戸締り用心、火の用心」との掛け声で防火を呼びかけております。
主に2グループに分かれ、北地区、南地区を巡回、芝浦一丁目交差点に2グループが近づいた頃には、両方の地区から拍子木の音、元気な掛け声が響きあい、冬の寒さの中に暖かさを感じることができます。
2回の巡回の合間には、暖かな食事と飲み物とともに防火防犯の話や、町の話題などを参加者でおしゃべりします。地域に溶け込むよいきっかけにもなっています。
是非、ご参加いただき、楽しく時間を過ごすとともに、「自分の町は自分で守る」活動に一緒になって取り組んでいただければと思います。お待ちしております。
(防火防犯部長 穂苅祥一 防犯部長 岩本将英)
毎月第3水曜日は防火防犯パトロールの日です。
本日は、防犯部長代理の代理、吉川さんの号令でスタートしました。ちょうど吉川さんのご近所でボヤ騒ぎがあったので、火の元には注意しないといけないとのお話がありました。
中島会長からは、火事になった現場では後始末が大変になる、うっかり火の始末を怠ったためにとても労力を要することになる、皆が自分のところからは絶対火事は出さないとの心がけが大切とのお話がありました。
本日は15名の参加。2班に分かれ町中を「火の用心、戸締り用心、火の用心」との掛け声とともに巡りました。芝浦一丁目交差点では、2班が道路の両方から拍子木、掛け声を響かせ、微笑ましさと、安心感をお届けしました。
町会館に戻り、防火防災、防犯関係の意見交換会を軽食をいただきながらの実施です。11月25日、間近に迫った「障害者災害時対策訓練」の実施内容確認として、社会福祉法人港福会代表の土屋氏より説明がありました。障害者の避難所の訓練については全国的に例が少なく、港区でもこの訓練について注目しております。
同じくみなと工房所長の吉住さん(町会広報副部長)からは、ハンデキャップを持った方々が描く絵画の展覧会のご案内もありました。
自分たちの町は自分たちで守る。安心安全の芝浦一丁目町会の「防災力」です。
(防火防災部長 穂苅祥一 防犯部長 岩本将英)