浜松町マルシェ(参加しました 平成29年12月6日)

浜松町ビルディング(旧東芝ビル)内で開催された「浜松町マルシェ」に、5月に引き続き芝浦一丁目町会の仲間、「みなと工房」さんが出店をしました。

これは、ハンディキャップを持たれた方にもっと人と接する機会を持ってほしいという中島町会長の想いに、ビルのオーナー野村不動産(株)様、NREG東芝不動産(株)様、東芝ビジネス&ライフサービス(株)様が応えて実現した出店です。

会場はビルの専用部内なので、ビル入居各企業の方々向けの即売会場ですが、さすが1万人規模の収容人数のビルのため、お昼休憩時間帯はたくさんの方にご来店いただき、「みなと工房」の利用者の方たちが心をこめて製作したクリスマスリースやビーズで作ったクリスマスツリー、ブローチなどを購入していただきました。

おかげさまで売り上げはハンディキャップを持った利用者たちの収入となりますし、それ以上に、自分たちが作った商品を直にお客様に説明しお買い上げいただくことで彼らにとって今後の活動の励みにもなりました。

これからもお客様や地域の方たちとのコミュニケーションを求めて、出店を続けていきたいと考えております。

 

(町会長 中島恭男 広報副部長(みなと工房所長) 吉住三男)

 

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第3回芝浦サロン 気楽におしゃべり会(開催しました 平成29年11月15日)

毎月第3水曜日は「芝浦サロン 気楽におしゃべり会」。14時から16時まで町会館で開催しています。

回を重ねるごとに参加者が増えております。今回は10名の参加となりました。

特に決まったテーマはありません。月に一度は気軽に集まり、気楽におしゃべりをする。「みんな元気にしているね」と確認し合うのが大切なことです。

顔見知りだけの仲良し会ではありません。なかなか交流する時間を持てない方、町会のイベントなどに参加するのが少しハードルが高いなと感じている方など、ご近所付き合いはまずここからスタートしてみてください。

ウェルカム町会がお待ちしております。

 

(町会長 中島恭男 芝浦会会長 黒岩慶一 実行委員 牧野勝代 木村貞枝 大川利恵子 撮影協力 松尾光子)

 

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第11回あいぷらまつり(参加しました 平成29年11月5日)

 

今年も芝浦アイランドのプラタナス公園で開催された「あいぷらまつり」に芝浦一丁目町会も参加しました。担当はフランクフルトです。

朝9時から町会館にてフランクフルトの湯煎作業を行い、現地へ搬入。芝浦二丁目町会さんの焼きそばや海岸二三丁目町会さんのから揚げなどとブースを並べ、11時30分の販売開始とともに仕上げに焼き目を入れて500本のフランクフルトを子供たちやご家族連れに提供させていただきました。

会場はプラタナス公園のほか、あいぷらの館内でもいろいろなイベントが開催されておりました。

芝浦一丁目町会では、町内を超えて、芝浦地域の交流のために様々な行事に参加しております。

※港区立芝浦アイランド児童高齢者交流プラザ(愛称「あいぷら」)

 

(町会長 中島恭男 副会長兼文化部長 小島俊輔)

 

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ヒューマンぷらざまつり(訪問しました 平成29年10月29日)

 

午前中の総合防災訓練を終えて、次はヒューマンプラザ(港区立障害保健福祉センター)開催された「ヒューマンぷらざまつり」を訪問しました。

ここでは、芝浦一丁目町会で活躍している「みなと工房」さんや、みなと工房さんが受託運営している「あいはーと・みなと」さんの応援をしました。

「みなと工房」さんは制作しているアクセサリーやレターセットの販売のほか、港区ができた頃の地図を描いた大きな作品を展示されていました。

「あいはーと・みなと」さんも絵画展示などをされていました。

ほかにも多くの団体が様々なブースを展開されており、にぎやかなお祭りとなっていました。

ハンデキャップを持った方たちにとっては、発信ができること、交流ができること、販売等仕事につながることがとても大切です。中島会長も、「身内だけの行事に留めていてはいけない」と、芝浦一丁目町会としてできる限りのお手伝いをしていこうと考えております。

 

(町会長 中島恭男 広報副部長 吉住三男)

 

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