先日港区より取材を受けた内容が「広報みなと」(平成29年10月11日号)で掲載されました。
長年の現地保存と利活用に取組み、オリンピックイヤーには新しい姿で皆様をお迎えすることができる「旧協働会館」をよろしくお願いします。
(町会長 中島恭男)
芝浦公園のモノレール高架橋下の芝浦たんぼにて、稲刈り体験を実施しました。
■日時:平成27年9月19日(土) 13:00~14:30
■主催:港区 協力:芝浦海岸町会・商店会連絡協議会(5団体連絡協議会)
約50名の子供達とその保護者が集まり、5月に田植えした稲を刈り取りしました。
刈り取り後、実った稲穂を脱穀機にかけて払落しすまでを体験できました。
(会長 中島 恭男)
写真はこちらです。
・平成27年5月24日、芝浦港南総合支所主催の「田植え体験」の応援に参加しました。
・冒頭、芝浦海岸町会商店会会長を務める中島町会長より、挨拶を行い、「昨年より田んぼはこの芝浦公園に移りましたが、田んぼの土が育つには10年かかるといいます。子供たちが育つのにも多くの時間がかかります。まわりの大人たちがその成長を見守ってあげ
ましょう。また、田んぼの中で田植えをする子供さんのお父さん、お母さんは手を出さないでください。自由に、自分で考えて憶えさせてあげてください。ドロドロになった姿もやがて大人になった時、大切な思い出になることと思います」と伝えました。
・芝浦一丁目町会役員も稲を配付したり、子供たちの大切な思い出づくりのお手伝いをさせていただきました。
(取材協力: 木村広治)